ナショナル・インタレスト・ウェイバー

科学、芸術、専門職またはビジネスの分野における外国人の実績がアメリカ合衆国の国益に適うと考えられる場合、労働省からの労働認定を取得せずにEB-2カテゴリー(第二優先カテゴリー)にて永住権を請願することができます。

アメリカ人労働者を保護するため、請願者は外国人のスキルが提供する利益や成果がアメリカ人労働者によってもたらされる国益を上回ることを請願プロセスによって証明しなくてはいけません。

PERMプロセスが始まる前は、州によっては労働証明の取得に5年かかるケースもあったため、このカテゴリーにより審査にかかる時間が大幅に短縮されるという大きな利点がありました。しかし現在は、PERMプロセスによる労働証明は3~5ヶ月で取得できますので、一般的に選択されるカテゴリーではなくなりました。

このカテゴリーでの永住権承認数が多数に及んだため、1998年からUSCISでは新しい標準を設けて、ビザ発給数を削減しています。